仮想通貨初めての人「そもそも仮想通貨ってどこで買えばいいの?」「仮想通貨取引所ってたくさんあるけど、選ぶ基準は?」「口座の開設とか難しそう。簡単に教えてほしい」
今回は、
仮想通貨取引所の選び方や実際に購入するための口座開設の手順について解説していきます。
最初は迷うかもしれませんが、最低限チェックすべきポイントを抑えれば大丈夫です。
これを参考に、自分に合った取引所を見つけましょう。
1-1.チェックポイント⑤
①国内取引所と海外取引所
⇨安全性や補償・使いやすさを考えると、初心者は国内取引所がおすすめです。
(海外は、
金融庁の許可や日本語対応がないことが多い)
ただし、海外取引所は取扱通貨が多いため、慣れてきたら挑戦してみるのも◎
②どの通貨を取り扱っているか
⇨取引所によって取り扱っている通貨は異なります。
自分が取引したい通貨を扱っているかどうか、確認してから開設するようにしよう。
今後新しく購入したい通貨が出てきたときのためにも、取扱通貨数は多いところがおすすめ◎
⇨取引高が高い=多くのユーザーが利用している=安定性が高い
④手数料
⇨取引にかかる手数料も取引所によって異なります。
取引にかかる手数料であったり、入出金にかかる手数料であったり、取引所によって異なるのでチェックしましょう。
⑤信頼性
⇨
金融庁の登録を受けているかどうかを確認しましょう。
海外取引所だと特にこの許可を受けていないところが多く、急に取引できなくなったりするので要注意。
取引所の実態は十分にチェックしましょう。
1-2.青色トレーダーのおすすめ取引所
bitFlyerの強みはその取引量の多さです。
なんと、ビットコイン取引量 6 年連続 国内 No.1 。
※ Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2016年-2021 年の年間出来高(差金決済/先物取引を含む)
多くの取引が行われているからこそ安定性・流動性が非常に高く、他と比較して取引がスムーズに行われやすいとされています。
取扱通貨数も14種類と多く、「レバレッジ取引」も可能です。(最大2倍まで可能)
取引手数料も無料で100円からでも取引可能なため、初心者の方でも気軽に暗号資産を始めることができます。
登録はこちらから⇓
2.必要な書類を準備する
開設する取引所が決まったら、早速取引用の口座を開設していきましょう。
大体どの取引所でも、用意するものや口座開設の手順は同じなので参考にしてください。
3.口座開設の手続きをする
書類ができたら、さっそく口座開設です。
⑴メールアドレスの登録
ビットフライヤーから「登録メールアドレス確認のお願い」のメールが送られてきます。
届いたURLをクリックするか、メールに記載されているキーワードを入力しましょう。
次に、パスワードの設定画面に移ります。自分で決めたパスワードを入力しましょう。
忘れないように、メモをしておくと安心です。
(2)同意事項にチェック
「サービス利用における、同意事項」をしっかり読み、問題なければ全てにチェックを入れます。
(3)二段階認証を行う
セキュリティ強化のための二段階認証を行います。
おすすめは①と②です。
それぞれの認証方法を説明します。
①携帯電話のSMSで受け取る
携帯のSMSで受け取る方法は、簡単にできるのでおすすめです。
電話番号を入力し、SMSでコードを受け取って入力しましょう。
②認証アプリで受け取る
認証アプリは少し設定が面倒ですが、セキュリティ強度が高いのでおすすめです。
オススメは「Google Authenticator」です。
Googleが提供している二段階認証アプリで、ios・Androidどちらでも利用できます。
今後、ログインや入出金の際に「
Google Authenticator」で表示される6桁の番号の入力が求めらるので、登録後もアンインストールしないようにしてください。
二段階認証を終えると、二段階認証を使用する項目の設定に移ります。
自身が使用したい項目にチェックを入れましょう。
(4)本人情報の入力
次は個人情報の入力です。
フォームに沿って、正しい内容を入力していきましょう。
この後アップロードする本人確認書類と内容が一致していないと、認証が遅れたり再提出を求められたりするので、正しい情報を入力しましょう。
本人情報の登録が完了したら、「続けて取引目的等を入力する」をクリックします。
職業や簡単な投資に関する質問をされるので、全て入力して完了させましょう。
(5)本人確認書類を提出する
次に、本人確認書類を提出していきます。
提出方法は2種類です。
スマホのみで本人確認が完了する「クイック本人確認」がオススメです。
指示に従って本人確認書類と自身の顔をカメラで撮影するだけで簡単に提出できます。
ピンボケや指の見切れ、反射などが起きていると再提出を求められることがあるので、撮影の際は注意しましょう。
クイック本人確認に使用できるものは以下の通りです。
● 運転免許証
● パスポート
(6)銀行口座の登録
入出金に使用する銀行口座を登録しましょう。
どうしても銀行振込で入金したいという方は、どちらかの口座で登録しましょう。
また、出金の際には「
三井住友銀行」だと手数料が安くなるので、おすすめです。
(7)ハガキの受け取り
登録が完了してから2~5日で登録した住所にハガキが届きます。
これを受け取ったら全て完了です。
お疲れさまでした。
以上になります。
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